不妊治療を始める前に行う一般不妊検査は、ご夫婦により検査内容は異なります。
ほとんどが保険診療ですが、⼀部自費診療の検査が存在します。ご不明な点はお尋ねください。
生理食塩水をすこし加圧して子宮腔内に注入します。検査後に卵管の通過性が改善され妊娠しやすくなることがあります。
アレルギーなどで造影剤が使用できない場合にも有効です。
クリニックで検査可能です。検査後すぐに結果をご説明します。検査後当日の入浴はシャワーのみ可能です。
検査後に発熱、腹痛など体調不良があればご連絡ください。
神戸アドベンチスト病院で検査を行います。神戸アドベンチスト病院の担当医が検査を施行します。
検査結果は後日クリニックにてご説明いたします。検査後に発熱、腹痛など体調不良があればご連絡ください。
フーナーテスト
(性交後試験)
⼦宮頸管粘液検査
⾎液検査
※1)⼦宮鏡検査
子宮内膜ポリープ、子宮粘膜下筋腫、子宮形態異常などのために妊娠しにくくなっている場合がありますが、超音波検査、子宮卵管造影検査では病変がはっきりしない事があります。 この様な場合に、子宮鏡検査により子宮の中をのぞいてい見ることで病変が判明することがあります。 当院では外径約4mmの非常に細いファイバースコープを用いて子宮鏡検査を施行します。 ほとんどの方は、麻酔や子宮頸管拡張処置をすることなく、数分で検査が終了します。 結果は検査後すぐにご説明可能です。 正確な診断のため。月経終了直後の検査をお勧めしています。
※2)経腟超⾳波検査
経腟超音波検査は超音波探触子を膣の奥まで挿入し、卵巣・子宮などの骨盤内臓器をを調べる検査です。 卵巣・子宮の位置関係や皮下脂肪の影響を受けにくいので、経腹超音波検査より正確に診断できます。 膀胱内に尿がたまっていると画像が不鮮明となりますので、排尿してから検査を受けることをお勧めします。 基本的に検査により痛みを感じることはほとんどありません。
検査と治療を効率的に進めるため、ご夫婦で受診されることをお勧めいたします。 ご夫婦に合わせた検査治療計画を十分に御説明するため、平日の受診をお勧めいたします。
初回受診のタイミングは、月経開始後14日以内がお勧めです。
他院での検査結果があればご持参ください。
基礎体温をつけていなくても心配せずに受診してください。
妊娠率は女性の加齢とともに低下しますので、少しでも早い受診をお勧めいたします。男性のみの検査も可能です。予約時にご相談ください。
下記バナーよりWEB予約をしていただくか電話予約をお願いいたします。