子宮内膜ポリープ、子宮粘膜下筋腫、子宮形態異常などのために妊娠しにくくなっている場合がありますが、超音波検査、子宮卵管造影検査では病変がはっきりしない事があります。
この様な場合に、子宮鏡検査により子宮の中をのぞいてい見ることで病変が判明することがあります。
当院では外径約4mmの非常に細いファイバースコープを用いて子宮鏡検査を施行します。
ほとんどの方は、麻酔や子宮頸管拡張処置をすることなく、数分で検査が終了します。
結果は検査後すぐにご説明可能です。
正確な診断のため。月経終了直後の検査をお勧めしています。
子宮鏡検査はすべての診療時間帯で可能ですが、準備の都合で予約制とさせていただいています。
上記検査についてご不明な点がありましたらご連絡下さい。